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事象の限界性の決定要因について : 事象投射理論による試み
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/423
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/423713d042b-312a-436b-bc56-fe71dfd44bec
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
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| Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2006-03-01 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 事象の限界性の決定要因について : 事象投射理論による試み | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | On Telicity and Determining Factors : An Event Projection Approach | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 事象の限界性 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 事象投射理論 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 稠密性 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 経路 | |||||
| キーワード | ||||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 増分主題 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者名(日) |
岩本, 遠億
× 岩本, 遠億 |
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| 著者名よみ |
イワモト, エノク
× イワモト, エノク |
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| 著者名(英) |
Iwamoto, Enoch
× Iwamoto, Enoch |
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| 著者所属(日) | ||||||
| 値 | 神田外語大学 | |||||
| 抄録(日) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 事象の限界性は,動詞のみならず,文中に含まれる様々な要素の持つアスペクト的素性の計算によって決定される.ここでは,その中でも特に両義的限界性を示す現象を取り上げ,構造保持束縛理論を修正発展させた事象投射理論によって,その両義性を説明する.物体,経路,時間は投射によって定義されるが,その投射の内部構造を[±b,±i],[±dense]などの素性,ならびに幾つかの相変換関数によって明らかにする.事象の(非)限界性の決定法を解明していくためには,投射の内部構造,相変換関数の構造と適用,相強制のメカニズム,そして個々の事象の投射構造についての理解が必要であるが,これらの一つ一つに具体的提案を行い,概念意味論による説明的枠組みを提示する. | |||||
| 雑誌書誌ID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AN10576042 | |||||
| 書誌情報 |
言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要 巻 12, p. 27-72, 発行日 2006-03 |
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