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  1. 紀要
  2. Scientific Approaches to Language
  3. No.3

Event構造におけるアスペクト転換 : 「たて」構文の分析

https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/106
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/106
a070e0e9-4174-4ada-bc70-06dcb039f5b0
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004257249.pdf KJ00004257249.pdf (1.1 MB)
asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2004-03-30
タイトル
タイトル Event構造におけるアスペクト転換 : 「たて」構文の分析
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
著者名(日) 山田, 昌史

× 山田, 昌史

WEKO 70

山田, 昌史

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著者所属(日)
値 神田外語大学言語科学研究センター
著者所属(英)
言語 en
値 Kanda University of International Studies
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 本論文は、「焼きたてのパン」のような動詞に接続し、修飾要素を形成する形態素「たて」について記述的一般化を試み、「たて」構文の生成メカニズムをPustejovsky(1991)の提案するevent構造の観点から理論的検証を行う。「たて」構文が可能な述語は、有界/非有界のどちらの解釈も可能なアスペクト特性が語彙的に未指定であるアスペクト中立述語であることを観察し、「たて」構文は、形態素「たて」の複合によって、もともと中立的であった述語から有界的な性質を取りたてることで生じる構文であることを明らかにする。本論文では、event構造におけるsubeventの顕在化のメカニズムを提案し、アスペクト的に中立である述語は、<act>、<state>の顕在化未指定の2つのsubeventを持つと仮定し、「たて」が、<state>のsubeventを顕在化することで、「たて」構文が成立すると主張する。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11646516
書誌情報 Scientific approaches to language

巻 3, p. 241-262, 発行日 2004-03-30
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Ver.1 2023-06-19 09:59:06.891792
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