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日本語難易文の名詞化について
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/97
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/975d7a21d1-1ff9-4b06-b04c-f767634db7ab
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004257240.pdf (1.5 MB)
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asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2004-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本語難易文の名詞化について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
藤巻, 一真
× 藤巻, 一真 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 東京国際大学言語コミュニケーション学部:国際関係学部 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では、「方」接辞と同様の特性を示す「さ」接辞による日本語の難易文の名詞化を取り上げ、その構造と意味役割(付与)に関する問題ついて議論する。特にHoshi2002等で主張されているθ理論を仮定し、主要部直接付加構造による分析を試み、藤巻2003に引き続き、その妥当性を検討する。同時に、主要部直接付加構造における主語の問題についても議論する。もしここでの分析が正しいとすれば、このθ-理論の説明できるデータの範囲が難易文の名詞化と、可能性としてはその元になる難易文自身にも拡張されることになり、その妥当性が一歩増すことなる。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11646516 | |||||
書誌情報 |
Scientific approaches to language 巻 3, p. 1-33, 発行日 2004-03-30 |