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「-方」表現の形成について
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/654
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/6547e878d7b-ed78-46b0-8123-0be88343352c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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CLS-009(02).pdf (1.5 MB)
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asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2010-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「-方」表現の形成について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 論文 | |||||
論文名よみ | ||||||
その他のタイトル | カタ ヒョウゲン ノ ケイセイ ニツイテ | |||||
著者名(日) |
長谷部, 郁子
× 長谷部, 郁子× 神谷, 昇 |
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著者名よみ |
ハセベ, イクコ
× ハセベ, イクコ× カミヤ, ノボル |
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著者名(英) |
Hasebe, Ikuko
× Hasebe, Ikuko× Kamiya, Noboru |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 学習院女子高等科非常勤 : 筑波大学非常勤 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 神田外語大学言語科学研究センター | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では、「走り方」や「愛され方」のような動詞の連用形が接辞「-方」により名詞化された表現(「方」表現)を語彙意味論と統語論の観点から議論する。具体的には、「-方」表現には「-方」の補部動詞の種類によって「様態」と「程度」の2つの解釈が生じることを概観し、こうした解釈の違いを説明するために「-方」が付加する動詞の語彙概念構造(LCS)にはACT ONやCONTROL、CAUSEのような上位事象が含まれていなければならないと提案する。また、統語構造において「-方」はNPの主要部Nでありそれがv(*)Pを補部 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11646516 | |||||
書誌情報 |
Scientific approaches to language 巻 9, p. 25-47, 発行日 2010-03 |