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慣用句における移動と解釈の問題
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/163
https://kuis.repo.nii.ac.jp/records/163b681530b-0e44-46ad-9ee1-012e57d8ebed
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004720748.pdf (574.1 kB)
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asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-03-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 慣用句における移動と解釈の問題 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
著者名(日) |
藤巻, 一真
× 藤巻, 一真 |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 神田外語大学言語科学研究センター:東京国際大学言語コミュニケーション学部 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本稿では、慣用句における移動(特にかき混ぜ規則)と解釈に焦点をあて、意味的考察(宮地(1982),国広(1985),中村(1985))をもとに、新たな観察を提示しながら、何故、慣用句には移動の可能なものと不可能なものがあるのかについて考察する。かき混ぜ規則は、意味変化を生じさせないものであると仮定されているが(Saito(1989))、では、何故、かき混ぜによりその一部を移動すると悪くなくなる慣用句とそうでない慣用句があるのかが基本的な問いとなる。この問いに対して、かき混ぜによって移動された要素(主に名詞句)の意味解釈と、移動元に残されたコピーの名詞句の意味解釈の差が解釈上の問題を生じさせているのではないかという答えを、一つの可能性として、提示する。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11646516 | |||||
書誌情報 |
Scientific approaches to language 巻 6, p. 1-12, 発行日 2007-03-31 |