@article{oai:kuis.repo.nii.ac.jp:00000679, author = {堀場, 裕紀江 and 西, 菜穂子 and 松本, 順子 and 鈴木, 秀明 and 李, 榮 and 山方, 純子 and ホリバ, ユキエ and ニシ, ナオコ and マツモト, ジュンコ and スズキ, ヒデアキ and イ, ヨン and ヤマガタ, ジュンコ}, journal = {Scientific approaches to language}, month = {Mar}, note = {P(論文), 第二言語(L2)学習者の語彙知識の多面性について調べるために、中国在住の中国語を母語とする大学生(62名)を対象に語義テストと連想語テストを行い、その応答データを日本語母語話者60名のデータも参考にして分析した。その結果、学習者はどちらのテスト正答率にも語の頻度や言語習熟度による影響があり、語の基本的な意味に関する知識は語と語の意味的関係に関する知識に比べて早く習得されることが明らかにされた。また、語義テストでは名詞が動詞や形容詞・副詞に比べて正答率が高く、連想語テストでは共起語の関係に比べて上位語・下位}, pages = {49--83}, title = {日本語学習者の語彙知識の多面性 : 中国語母語話者の場合}, volume = {10}, year = {2011} }