@article{oai:kuis.repo.nii.ac.jp:00000656, author = {神谷, 昇 and カミヤ, ノボル and Kamiya, Noboru}, journal = {Scientific approaches to language}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿では日本語のyes/no疑問文の答えの派生を検討する。より具体的には、Takahashi(2008)の提案する「項の削除」を援用し、日本語のyes/no疑問文の答えの派生にもPFでの項の削除が関与していることを示唆する。このことにより、答えの文における数量詞の作用域に関する事実と、「省略」された目的語が主語位置の「省略」された名詞に束縛されるという事実に説明を与えることができる。, 論文}, pages = {65--77}, title = {日本語のyes/no疑問文の答えの派生と項の削除}, volume = {9}, year = {2010} }