@article{oai:kuis.repo.nii.ac.jp:00000655, author = {井上, 和子 and イノウエ, カズコ and Inoue, Kazuko}, journal = {Scientific approaches to language}, month = {Mar}, note = {P(論文), 補文標識の中には、主名詞句の内容を表す補文(同格詞句と呼ぶ)を作る「という」「との」とは別に純粋に補文を導入する「と」がある。(i(c))はその例である。(i)-(a) 「昨日太平洋岸に津波があった」というニュース -(b) 「次の会合には出席する」との加藤氏のことば -(c) 議長は「明日の会議は延期する」といった。 -(d) 議長が欠席したことが問題にされた。 -(e) 地震のニュースが一部に伝わらなかった事実が明らかになった。これまでの研究では、補文を名詞化する「こと」「事実」(i(d-e))と「と, 論文}, pages = {49--64}, title = {音形を持たない接辞としての補文標識 (null Complementizer : null C)}, volume = {9}, year = {2010} }