@article{oai:kuis.repo.nii.ac.jp:00000653, author = {遠藤, 喜雄 and エンドウ, ヨシオ and Endo, Yoshio}, journal = {Scientific approaches to language}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿では、副詞節に生じるムード表現の性質を探る。まず、英語の条件節に焦点を当て、そこにムードを表す副詞が生じないことをみる。そして、この事実が、Rizzi(2004)の素性によって定義される相対最小性から導かれることを示す。次に、この考えを関係詞節に拡張する。さらに、日本語の条件節に焦点を当て、この事実が、井上(2006, 2007)およびKrapova and Cinque (2005)の論じる真性モーダルと疑似モーダルの特性を考慮することにより、英語と同様に、素性によって定義される相対最小性から導かれ, 論文}, title = {ムードとモーダルのカートグラフィー}, volume = {9}, year = {2010} }