@article{oai:kuis.repo.nii.ac.jp:00000285, author = {奥津, 敬一郎 and オクツ, ケイイチロウ and Okutsu, Keiichiro}, journal = {言語科学研究 : 神田外語大学大学院紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 「冷たい雨が降る」「雨が冷たく降る」において,前者の「冷たい」は連体成分,後者の「冷たく」は連用成分であるが,両者は同義的である。このような関係を連体・連用の対応と呼ぶ。この対応には一定の条件があり,そのひとつが「雨が降る」のような自然現象を表す機能動詞文である。この前編ではまず自然現象文とは何かをいささか詳しく考察し,後編において連体・連用の対応を論ずる。}, pages = {37--48}, title = {自然現象を表す機能動詞文と連体・連用の対応(前編)}, volume = {1}, year = {1995} }