日本語の条件節と主文のモーダリティ

日本語の条件節と主文のモーダリティ利用統計を見る

File / Name	License
KJ00004418288.pdf	asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと
KJ00004418288.pdf (820.03KB) [ 604 downloads ]	asKUIS 著作権ポリシーを参照のこと

アイテムタイプ	紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper
言語	日本語
ページ属性	P(論文)
著者名(日)	井上和子
著者所属(日)	神田外語大学言語科学研究センター
抄録(日)	日本語の条件表現の研究は歴史が長く、多くの研究成果が生まれた。特に1980年代以降話者の発話に対する認識のモーダルと発話・伝達のモーダルの研究が進んだ。その成果としての個々の条件節の意味記述を統一的に扱うために、本研究では、条件節の時制辞のモーダル的機能と条件接続要素の統語的、意味的特質に焦点を当て、意味分析及び主文の発話・伝達のモーダリティの選択にこれらがどのように関与するかを中心に論じる。
雑誌書誌ID	AA11646516
雑誌名	Scientific approaches to language
巻	5
ページ	9 - 28
発行年	2006-03-31